スチールストーリージャパンホットニュース

 

   
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2018-11-13
18年11 月14 日情報 NEW
2018-05-21
特集1 中国の鉄鋼過剰生産と鉄スクラップ需給(18年5月)  
2018-05-21
特集2 改正廃棄物処理法と届出除外対象について(18年5月)  
2018-05-21
特集3 中国の輸入廃品検査と新基準及び現代製鉄の検収強化(18年5月)  
2018-05-21
特集4 改正バーゼル法と雑品ヤード規制、日本鉱業協会の動き(18年5月)  
2017-06-21
雑品ヤード規制(バーゼル条約)と廃棄物処理法改正について  
2017-05-28
雑品を「有害使用済機器」とし廃棄物処理法で規制-その解説(1)  
2017-05-28
雑品を「有害使用済機器」とし廃棄物処理法で規制-その解説(2)  
2017-05-28
雑品を「有害使用済機器」とし廃棄物処理法で規制-その解説(3)  

社史作成

英文翻訳

鉄スクラップ総事典

鉄スクラップ史集成

スクラップ業者現代史

スクラップ業者列伝

 

18年11 月14 日情報

■市况概説=トルコ向け貿易相場は小幅後退。東鉄、大幅続落、関東湾岸も下げ相場へ。

 

■東京製鉄、1113日からさらに全拠点で一律1,000円下げ(1112日)=東京製鉄は11月に入って3日、7日、9日に続いて全拠点で購入価格を一律1000円引き下げた。この結果、特級価格は、103日以来4回32,0004,500円引き下げられた。13日以降の特級価格は、宇都宮34,500円(10337,500円)、田原33,500円(同38,000円)、岡山34,000円(同38,500円)、九州35,500円(同39,000円)、高松33,500円(同38,0000円)となった。http://www.tokyosteel.co.jp/kb/

 

■米国・コンポジット価格は338.50㌦。前週比6.67㌦高(1113日)=1112日付け東部3都市・コンポジット価格(HMS1)は338.50㌦で、前々週他地区の20㌦高に出遅れていたピッツバーグ339.50㌦(前週比20㌦高)で続いたためだ。シカゴ347.50㌦(前週と変わらず)、東部の港湾都市フィラデルフィア328.50㌦(前週と変わらず)となった。

 

■関東湾岸相場、先週比15002,000円安(1112日)=東京製鉄の値下げ、中部地区の電炉操業トラブル、関東湾岸の輸出停滞などから、先月までの弱含み気配から下げ相場に転じた。足元のH2相場は31,50032,500円(前週比2,000円安)、HS36,50037,500円(同1,000円安)、新断38,50039,500円(同1,500円安)。

 

■欧州・トルコ向け貿易相場は、小幅下落(1112日)=119日付けトルコ向け指標価格(欧州玉・HMS1&2・8020CFR)は329.65㌦、112日から約2㌦下落。米国スクラップ指標価格も338.04㌦となり約3㌦後退した。▼製品市況の軟化がひびいたとされる。▼米国相場は、荷動きが停滞する冬期を前に堅調。▼中国では「環境規制」が11月から2月末まで実施され、3050%減産(江蘇省)が予想される(製品高・原料安)。

 

■関東鉄源、輸出・入札H2・FAS33,875円で成約、9月成約比611円安(119日)=関東鉄源協組は119日共同輸出入札を行いH2・FAS平均33,875円で2件10,000㌧成約した。前回(9月)比611円安となった。落札は34,050円、33,700円(各5,000㌧)の2件。応札は1414件。合計74,200㌧。33,000円超は3社。http://www.kantotetsugen.com/index.html

 

■アジア向けディープシーの商談レベル(115日)=米国シッパーがベトナム向けに350358㌦(HMS8020CFR)でオッファー。一方ベトナム側はアジア市場の弱さを背景に345350CFRのビッドを提示した模様。

 

■現代製鉄は当面、日本玉の配船及び新規手当は引き続き見送り状態(115日)=テックスレポートによれば、韓国・現代製鉄は既契約日本玉の引取配船を一時的に停止すると通告してきた。米国・ディープシーが今月だけで3カーゴ入着するため。また同社の在庫は仁川、唐津、浦項の3拠点で計70万㌧規模に達していると伝えられ、H2だけでなくHSや新断など配船も中断される。

 

■日本の鉄スクラップ貿易、販路は狭まる(1023日)=今年4月からの雑品規制(4月改正廃掃法の施行)以降、日本発の鉄スクラップ(H2)に海外ユーザーは神経質になっている。▽現代製鉄向けに、従来月間約20万㌧が動いていたため、同社の配船停止から、全国ベースで週換算5万㌧が行き場を失った計算となる。(本誌・マーケット分析。「関東鉄源、10月輸出入札は安値応札を嫌って流札」を考える を参照してください)。

 

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■鉄鉱石スポット価格(1112日)=中国の鉄鉱石62%スポット価格は11974.88㌦。874.02㌦ 。49日の62.08㌦は今年最安値(年内最高値は22676.14㌦)。▽10月平均は71.41㌦。9月平均67.62㌦。866.73㌦。764.07㌦(今年の月間平均底値)。2月の72.85㌦以来8ヶ月ぶりに70㌦台を回復した。17年・年間平均は70.06㌦。1657.35㌦。17年最高値は22192.42㌦。最安値は61354.26㌦。直近最安値は151239.77㌦。

 

■LME鉄スクラップ先物相場(1113日) ▽1112日・先物1ヶ月=333.0㌦(前日337.0㌦)。2ヶ月=323.0㌦(330.0㌦)。3ヶ月=322.0㌦(324.0㌦)。6ヶ月=311.5㌦(318.0㌦)。12ヶ月=314.0㌦(314.0㌦)。

 

■鉄源協会調べ・H2相場(11月第1週)=関東35,000円(先週35,667円、前年同週30,833円)。▽関西33,750円(先週34,750円、前年同週31,125円)。

 

■異形棒鋼価格(同・11月第1週)=東京74,000円(前週74,000円)。▽大阪68,000円(前週68,000円)