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2018-04-24
18年4 月24 日情報 NEW
2017-11-07
鉄スクラップ輸出入  
2017-06-21
雑品ヤード規制(バーゼル条約)と廃棄物処理法改正について  
2017-06-10
改めて中国の「地条鋼」と鉄スクラップ輸出を考える(17年6月)  
2017-05-28
雑品を「有害使用済機器」とし廃棄物処理法で規制-その解説(1)  
2017-05-28
雑品を「有害使用済機器」とし廃棄物処理法で規制-その解説(2)  
2017-05-28
雑品を「有害使用済機器」とし廃棄物処理法で規制-その解説(3)  
2017-04-20
粗鋼生産、鉄鉱石統計  
2017-03-02
米国の出口戦略とトランポノミクス  
2017-01-17
金利・デフォルト・地政学的リスク  
2017-01-16
石油・エネルギー価格・地球温暖化  
2017-01-16
国内:商社・ヤード業者の「選択と集中」  
2017-01-16
世界の鉄鋼事情(過剰生産と対策)  
2017-01-16
中国(政治・経済・鉄スクラップ)  
2016-02-22
日本の鉄鋼(高炉・電炉の集約)  
2016-02-22
リーマンショックと米国危機と出口戦略  

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鉄スクラップ総事典

鉄スクラップ史集成

スクラップ史集成

 

18年4 月24 日情報

 概況=鉄鋼輸入制限問題が相場を攪乱 鉄鉱石相場は底打ち気配も

 

■米、鉄鋼・アルミ輸入制限、323日から実施=トランプ米大統領は323日、鉄鋼とアルミニウムに輸入制限を発動した。鉄鋼は25%、アルミニウムは10%の追加関税を課す。 

 

■現代製鉄、今週の日本玉の買いは見送り(419日)=テックスレポートによれば、現代製鉄は420日に予定していた今週の日本からの新規手当を見送った。契約残が積み上がっているため、その消化待ちとされる。先週までの買い値は新断バラ39,500FOB、HS・シュレッダー36,500円FOB、H233,500円であった。当面の相場目安が消失した形となった。

 

■鉄鉱石スポット価格は底打ち気配(4月23日)=中国の鉄鉱石62%スポット価格420日は66.51㌦。1967.25㌦。4962.08㌦は今年最安値(年内最高値は22676.14㌦)。462.43㌦。3月平均は68.14㌦。2月平均72.85㌦。1月平均72.31㌦。▽17年・年間平均は70.06㌦。1657.35㌦。17年最高値は22192.42㌦。最安値は61354.26㌦。直近最安値は151239.77㌦。

 

■関西鉄源、4月輸出・入札H2・FAS33,000円(416日)=関西鉄源連合会は416日、共同輸出入札を行いJFE商事がH2・FAS33,000円で5,000㌧成約。応札は910件各5,000㌧以上。積期は4月20日~531日まで(前回3月5日は同じJFE商事が36,550円で5,500㌧落札した)。

 

■欧州・トルコ貿易相場は再び下落(4月24日)=420日付けトルコ向け欧州契約価格(HMS1&2・8020CFR)は342.6㌦で413日の指標価格から約7㌦下落。米国スクラップの指標価格も約351.7㌦で同様に7㌦下落した。▽米国の鉄鋼輸出規制から一時買いを見送っていたトルコ筋も4月に入って買いを再開し始めた。関係者は一時的な下落と見ている。

 

■関東鉄源、輸出・入札H2・FAS32,979円で成約、前回比4,541円安(4月11日)=関東鉄源協組は4月11日共同輸出入札を行いH2・FAS平均32,979円で3件合計21,000㌧が成約。前回(37,520円)比4,541円安となった。成約はA社33,210円(6,000㌧)、B社33,040円(5,000㌧)、C社32,810円(105,000㌧)。入札は111584,000㌧。応札平均は31,878円(前回36,381円)、4,503円安だった。http://www.kantotetsugen.com/index.html

 

■東京製鉄、購入価格、412日からさらに全拠点500円下げ(411日)=東鉄は3月31日全拠点1,000円下げ。44日田原、宇都宮1,000円、その他500円下げ。6日宇都宮1,000円、その他500円下げ。10日田原500円、その他1000円下げに続くものである。12日以降の特級価格は、田原34,500円、岡山31,500円、九州32,000円、高松31,000円、宇都宮33,000円である。http://www.tokyosteel.co.jp/kb/

 

■米国・コンポジット価格は358.50㌦、前週と同値(17日)=416日付け東部3都市・コンポジット価格(HMS1)は358.50㌦で前週と同値。内陸部のピッツバーグ358.50㌦、シカゴ367.50㌦、東部の港湾都市フィラデルフィア343.50㌦。

 

■関東湾岸浜値は、H231,00031,500円で底入れ気配(412日)=テックスレポートによれば、米国の関税引き上げ問題から続落模様にあった湾岸相場も11日の関東鉄源輸出成約価格がH233,000円弱に踏みとどまったため、底入れ感が台頭した。▽足元のH2相場は31,00031,500円で、高値32,000円。HS35,00035,500円、新断37,00037,500円で500円方底を離れた。

 

■LME鉄スクラップ先物相場(4月23日) ▽4月20日・先物1ヶ月=351.0㌦(前日351.0㌦)。2ヶ月=352.0㌦(348.0㌦)。3ヶ月=344.0㌦(343.0㌦)。6ヶ月=325.0㌦(326.0㌦)。12ヶ月=296.5㌦(296.5㌦)

 

H2相場も下落(鉄源協会調べ・4月第3週)=関東32,000円(先週33,167円で1,167円安)。▽関西32,125円(先週33,1251,000円安)。

 

■異形棒鋼価格(同・4月第1週)、東は70,000円台に乗る=東京71,000円(前週71,000円)。▽大阪67,000円(前週67,000円)。

 

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改正廃棄物処理法:雑品等の保管に関する法令・処罰をまとめました。

廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法)の一部を改正する法律が年4 1日から施行されました。詳細は本HP「マーケット分析」改正廃棄物処理法のうち、雑品等の保管に関する法令・処罰まとめhttp://www.steelstory.jp/ja/market.htmlをご覧下さい。

 

▽有害使用済機器の保管等に関するガイドライン(第1版)平成 30 年3月 環境省 ▽有害使用済機器を保管又は処分する事業者のみなさまへ(パンフレット)をご覧下さい。

 

■地条鋼問題と今後の中国の鉄スクラップ需給動向をまとめました。

本紙のマーケット分析http://www.steelstory.jp/ja/market.html

をご覧下さい。