新型コロナウイルス・時系列整理(追加)

 

20年1                                              

*武漢市は1月23日、公共交通機関の運航を停止すると発表した(都市封鎖)

24日。外務省は中国・湖北省の感染症危険情報と渡航中止勧告を発表

*1月30日、WHOはパンデミック(「国際的公衆衛生の緊急事態」)と宣言した。

 

2月                                              

3日。横浜港に帰港のクルーズ船の乗客・乗員が感染。マスコミは沸騰。

11日。WHOは新型肺炎名を「COVID-19」と命名した。

27日。安部首相、全国の小中高に3月2日から春休みの休校を突然要請。

 

3月                                              

9日。専門家会議「3条件(3密)重なり避けて」と呼びかける。

 *16日。EUは不要不急な移動を制限。米国や中南米諸国も国境閉鎖を相次ぎ発表。

 *23日。IMF、感染拡大に伴い世界経済は「マイナスに陥る」との見通しを示した。

31日。外務省、世界73カ国・地域に渡航中止を勧告する。

▽このころ、マスク不足が表面化。春の選抜高校野球大会も中止。鉄鋼業界などにもフレックス勤務・テレワーク(在宅勤務)の感染拡大防止策が広がる。内外相場は急落。

 

4月                                              

1日。安倍首相、布マスク(アベノマスク)を1住所あたり2枚配布する方針を発表。

 ▽主力商社は国内の感染防止策を強化・延長し、海外の駐在員・家族に一時帰国を指示

7日。東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡に緊急事態を宣言する。

 ▽7日。日本製鉄鹿島「第1高炉」と和歌山「第1高炉」を順次稼働を止めると発表。

 *8日。武漢市、都市封鎖措置を2カ月半ぶりに解除。市民の移動は自由に。

 ▽9日。関東鉄源輸出・入札H2・FAS20,656円で成約(本年・最安値)

 ▽15日。JFE、福山・第4高炉(6月末)、倉敷・第4高炉(4月末)の休計画を発表。

16日。安倍首相、緊急事態宣言を全国に拡大すると表明。東京など7都府県と同様、期間は5月6日まで。「都道府県からの外出自粛、休業要請」などが骨子。

 ▽16日現在の全国の新規感染者576人(NHK調べ) 感染拡大の第一波。

同日。国民1人あたり10万円の給付を決定する。

20日。当社が3Rを通じ中国に手配したマスク5万枚が日本に到着(関係者に配布)

 ▽21日。日本製鉄、君津・第2高炉も休風(5月中旬)。同社の休止高炉は3基。

 ▽内外相場はどん底。東鉄、28日特級・岡山17,500円、宇都宮18,500円。

 

5月                                              

4日。政府「緊急事態宣言」5月31日まで延長。13道都府県を「特定警戒都道府県」とし、これ以外の34県のうち28県は全面解除もしくは一部解除。

 ▽鉄源協会調べ・5月第1H2相場、関東18,500円。関西18,875円(本年最安値)。

25日。東京など5都道県への緊急事態宣言を7週間ぶりに全面解除。

 ▽5月粗鋼生産は591.6万㌧(前年同月比31.8%減)に陥没。転炉鋼430.2万㌧(前年同月比34.7%減)、電炉鋼161.5万㌧(前年同月比22.6%減)。▽5月国内鉄スクラップ需要量は前年同月比29・9%減で14カ月連続のマイナス。供給量は前年同月比34・6%減と16カ月連続のマイナス、20年2月ぶりに月当たりの需要量が供給量を上回る。

 

6月                                              

 ▽15日現在の全国の新規感染者72人(NHK調べ)。第一波は収束の気配。

19日。都道府県境をまたぐ移動制限や営業自粛を2か月ぶりに全面解禁。

 ▽このころ「中国鉄鋼、政府に鉄スクラップの輸入規制緩和を要望」、「鉄鉱石急騰」、「関東湾岸相場品枯れ・ナイモノ高」、「平鋼、棒鋼値上げ」の報道が相次ぐ。

 

7月                                              

22日。「Go To トラベル」事業を全国で開始(ただし東京は除外した)。

 

8月                                              

 ▽東鉄、5日から本年後半の本格値上げスタート開始(宇都宮特級23,000円)

 ▽7日現在の新規感染者・全国1605人(東京461人・NHK調べ)感染第二波。

 ▽26日。JFE、休風中の福山第4高炉を再開。内外相場は一斉に反発。

 

9月                                              

17日。菅内閣が発足。首相交代は78カ月ぶり。

 

10月                                              

1日。「Go To イート」開始。「Go Toトラベル」対象に東京都も加える。

 ▽17日。東鉄、特級30,000円台へ(田原、岡山)。コロナ減量の反動高。

 ▽日本製鉄、室蘭(22日から)、君津第2高炉(24日から)再稼働

24日。「Go To トラベル」大阪・札幌着は11月15日まで除外する。

都道府県知事に対し「Go To イート」の食事券の新規発行停止を要請。

24日現在の全国の新規感染者726人(NHK調べ)

26日。愛知、北海道、大阪、東京、飲食店に時短や休業要請する。

 

11                                              

19日。当社社員からPCR陽性者判明(20日、21日、本社・関西各拠点休業)

27日。政府、「Go Toトラベル」札幌市と大阪市の出発の自粛を呼びかける。

農水省は10都道府県が「Go Toイート」の新規発行の一時停止を発表。

 

12月                                              

1日。「Go Toトラベル」東京発着、高齢者らに自粛を要請。

 *8日。英でコロナワクチン開始。日米欧の先進国で初めて。

 ▽12日。感染者3,000人超へ。全国3037人(東京620人・NHK調べ)

14日。政府、「Go To トラベル」の全国停止を決定。期間は12月28日から21年1月11日まで。東京、大阪、名古屋、札幌の4都市は先行停止。

16日。政府、「Go To イベント」停止を決定。12月28日から1月11日まで。

 *25日、英国から入国した男女5人から変異種を国内初の確認。

 ▽年末・国内相場は思惑高。東鉄12月26日、田原・宇都宮の特級43,000円へ。

 

21年

1月                                              

7日。東京都と神奈川、埼玉、千葉に緊急事態宣言を再発令。期間は8日から2月7日まで。「Go To トラベル」全国一時停止を2月7日までの継続を発表。

 *5日。英、変異型ウイルスから3度目の都市封鎖(その後、欧米も追随する)。

 ▽8日。全国の新規感染者7,949人(東京7日2,520人。NHK調べ)。第三波襲来。

 *11日。WHO、「集団免疫」は21年中に達成できないとの見通しを示した。

13日。大阪、兵庫、京都、愛知、岐阜、福岡、栃木に緊急事態宣言を再発令。14日から2月7日まで。中国など11カ国とのビジネス往来も期間中は停止。

 *米国、バイデン大統領が就任(トランプ前大統領、米下院で弾劾訴追。2月無罪評決)。

 *26日、感染者累計は1億人超。米国2533万人。インド1067万人など。

29日。特措法改正。感染者の入院拒否や時短、休業要請違反等に過料を科す。

 ▽相場は思惑崩れ。東鉄1月29日、宇都宮の特級29,000円へ急落。

 

2月                                              

2日。10都府県を対象に3月7日まで緊急事態宣言の1カ月延長を決定。▽「Go To トラベル」は37日まで停止。「Go To イベント」も、チケット販売は停止。

3日。改正特別措置法、改正感染症法、改正検疫法が成立。13日施行。「過料」規定も。

17日。ワクチン接種が医師や看護師ら医療従事者を対象に国内で始まる。