コラム

「社史作成」について、冨高の考え

  はじめに 1 私(冨高)は、業界紙記者として40数年間、業界に同伴した。 2 ヒトは「個人として」同時に「社会的な存在として」生きると考えた。 3 であれば個人としてのヒトは、社会的な自分の居場所を見つけな... もっと読む »

安倍元首相の「国葬」には違和感がある

  安倍元首相が7月8日、奈良市で参院選の街頭演説中に背後から銃撃され死亡した。その後の、彼の死をめぐる、この国のあれやこれやの動きについて考えたい。 **** 私は自身のhpに「安部政権へ異議申し立て-暗い夜... もっと読む »

ある日 詩らしきものを

言葉を掬い取る 石清水のそれのように 降り沈んだ天の到来物を 零(こぼ)れ落ちる 両の手で 言葉は天地無用の「容れ物」 言の葉は 詩歌を 言葉は 論理を 盛る 悲嘆哀愁の情を 「悲しい」と歌ってはならない 論理破綻の言を... もっと読む »

ウクライナクライシスと今後を考える(追加)

  ■「ブロック経済・世界経済の対立」=1991年のソ連崩壊、世界は「グローバル経済」に一本化された。この間の30年間。世界の工場となった中国は急成長し、ロシアは旧東側諸国のNATO入りを見る屈辱を味わった。近... もっと読む »