マーケット分析(ビジネスの現在)
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- 2024年10月11日
- 10月15日マーケット情報
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- 2024年10月11日
- 日本製鉄、USスチール「買収」の時系列整理
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- 2024年9月11日
- お知らせ
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- 2024年9月4日
- 千葉県特定金属類取扱業規制条例と「囲い込み」を考える Vol.3
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- 2024年9月3日
- 直近のカーボンニュートラルと鉄鋼、関連業界の動き(10月編集・追加)
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- 2024年8月26日
- 千葉県特定金属類取扱業規制条例と「囲い込み」を考える Vol.2
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- 2024年7月10日
- 千葉県特定金属類取扱業規制条例と「囲い込み」を考える
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- 2024年5月16日
- カーボンニュートラルと鉄スクラップ需給の現在を考える(総論)
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- 2024年5月15日
- CNと鉄スクラップ業を考える(各論)
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- 2023年12月29日
- 2024年の鉄スクラップ需給と価格を考える
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- 2023年11月14日
- 円安は是か非か―楽観論と悲観論を考える
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- 2023年10月8日
- 最近の鉄スクラップ問題 その論点の再整理
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- 2023年7月23日
- スチールストーリーJAPAN 刊行本のお知らせと在庫状況
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- 2023年4月12日
- 時系列でみるカーボンニュートラルの動き ーー中間まとめとして
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- 2023年4月8日
- 鉄スクラップビジネスとは何か
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- 2023年3月20日
- 最近の鉄スクラップ問題 その論点整理
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- 2023年3月15日
- 高炉各社のカーボンニュートラルの取り組み(概説)
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- 2023年2月21日
- 「関東鉄源協 鉄スクラップ流出 水際対策を・・・の主張への異論」
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- 2022年12月22日
- 粗鋼生産8500万㌧時の鉄スクラップ需給予測(改定版)
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- 2022年12月14日
- 「カーボンニュートラル」と鉄スクラップビジネスを考える
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- 2022年4月25日
- 金属屑営業条例(概説)
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- 2022年4月24日
- BS-TBS放映に備えて 金属屑条例・歴史的経緯と論点整理
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- 2022年3月3日
- ロシア危機とカーボンニュートラルの現状と将来を考える
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- 2022年3月3日
- ウクライナクライシスと今後を考える(追加)
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- 2022年2月16日
- 千葉市再生資源物の屋外保管に関する条例
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- 2022年2月16日
- 千葉県と金属屑条例 その推移と今後を考える
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- 2022年1月3日
- 1月4日 22年の鉄スクラップマーケットをどう見るか
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- 2021年12月19日
- 21年マーケット概況及び22年展望
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- 2021年10月25日
- カーボンゼロ目標と企業努力達成のために
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- 2021年9月7日
- 「グリーンメタル」としての鉄スクラップ その将来像を考える
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- 2021年9月3日
- 新都ホールディングス、ナンセイと業務提携
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- 2021年8月3日
- ゼロカーボンと鉄スクラップ その連想ゲームと用語・略語解説
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- 2021年7月4日
- 東京製鉄と電炉経営 ゼロカーボン時代に考える
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- 2021年4月2日
- タケエイとリバーHDが共同持株会を設立。新社名はTREホールディングス(追加)
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- 2021年3月1日
- ポスト・コロナとグローバル化と渡来系業者の台頭を考える
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- 2020年12月17日
- 「コロナ発、鉄スクラップ相場は急伸・思惑」相場を考える
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- 2020年9月5日
- 中国の鉄スクラップ輸入解禁話と今後を考える
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- 2020年8月27日
- 平成・異業種、新規参入の主な業者
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- 2019年8月2日
- ヤードにおける盗難自動車解体防止条例
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- 2019年6月9日
- 自動車産業は歴史的転換点――「電池自動車」の未来を考える
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- 2019年6月6日
- 最近の鉄スクラップ関連ビジネス(その実際・19年6月6日現在)
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- 2019年2月6日
- 中国の「灰色のサイ」・・・統計への疑念から中国問題を考える
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- 2018年12月29日
- 2019年 鉄スクラップマーケット概観
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- 2018年5月21日
- 鉄リサイクル業の現在及び将来を考える(18年5月)
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- 2018年4月7日
- 有害使用済機器の保管等に関するガイドライン(第1版)平成30 年3月環境省
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- 2018年4月5日
- 改正廃棄物処理法のうち、雑品等の保管に関する法令・処罰まとめ
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- 2018年2月16日
- 改正バーゼル法検討会が18年1月9日「とりまとめ」を報告した
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- 2018年1月4日
- 2018年 鉄スクラップマーケット概観
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- 2017年10月13日
- 鉄スクラップ業と「社会的信認」を考える
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- 2017年2月6日
- 復活する金属屑営業条例(3)
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- 2017年2月3日
- 岐阜県の「使用済金属類営業条例」を考える
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- 2016年12月27日
- 復活する金属屑営業条例(1)
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- 2016年12月27日
- 鉄屑カルテルから鉄鋼公開販売まで(1)
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- 2016年12月27日
- 鉄屑カルテルから鉄鋼公開販売まで(2)
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- 2016年12月27日
- 復活する金属屑営業条例(2)
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- 2016年12月26日
- 2017年・鉄スクラップマーケット展望(冨高試論)
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- 2016年11月3日
- 金属類営業条例とは何か
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- 2016年7月29日
- 基本データ(数量、組織、情報入手)
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- 2016年5月30日
- なぜ相場が安いのか(16年5月 講演会より)
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- 2016年2月10日
- 鳥取県「使用済物品放置防止条例」案を可決・成立(追加)
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- 2015年12月26日
- 2016年鉄鋼・鉄スクラップマーケットをどう見るか
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- 2015年12月5日
- 千葉県、「特定自動車部品ヤード保管条例」を15年4月施行
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- 2015年10月22日
- 「鋼材デフレ」と「鉄鋼集約効果」、「業者の合従連衡」を考える
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- 2015年8月20日
- 家電、小型家電リサイクルと廃棄物
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- 2015年8月20日
- リサイクル関連・各種法制
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- 2015年7月21日
- 「無料回収」と「無許可」営業問題を考える(7月追加・改訂)
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- 2015年7月21日
- 経産省「金属素材競争力強化プラン」(2015年6月19日・第2版)
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- 2015年6月23日
- 放射能検査と鉄スクラップ輸出(増補・改訂。最新版6月22日改訂)
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- 2015年6月19日
- 経産省「金属素材競争力強化プラン」(2015年6月19日)
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- 2015年3月24日
- 世界の鉄スクラップ相場も「新常態」へ
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- 2014年10月15日
- 放射能汚染と検知器導入を考える
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- 2014年9月10日
- 自動車リサイクル、国及び自治体の規制
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- 2014年8月22日
- 再生資源業界・最近小史(明治~現在)
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- 2014年8月3日
- 自動車解体・部品ビジネスのいま
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- 2014年7月4日
- 計量単位・C&F、FOB、FAS関係式
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- 2014年7月4日
- 鉄スクラップ、レアメタル商品特性
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- 2014年7月3日
- いわゆる「市中品薄」を考える
コラムとお知らせ(世に生きるために)
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- 2024年10月11日
- 日本製鉄、USスチール「買収」の時系列整理
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- 2024年9月28日
- ある朝に(詩らしきものvol.2・2024年)
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- 2024年9月4日
- 千葉県特定金属類取扱業規制条例と「囲い込み」を考える Vol.3
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- 2024年8月26日
- 「ある朝(あした)に 詩らしきものとコラム」 Ver・2 を発刊しました。
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- 2024年8月26日
- 千葉県特定金属類取扱業規制条例と「囲い込み」を考える Vol.2
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- 2024年7月10日
- 千葉県特定金属類取扱業規制条例と「囲い込み」を考える
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- 2024年5月16日
- カーボンニュートラルと鉄スクラップ需給の現在を考える(総論)
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- 2024年5月15日
- CNと鉄スクラップ業を考える(各論)
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- 2024年2月21日
- 日本の民主主義の内部腐食を直視する
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- 2023年12月29日
- 2024年の鉄スクラップ需給と価格を考える
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- 2023年11月14日
- 円安は是か非か―楽観論と悲観論を考える
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- 2023年10月27日
- ガザからの便り(「国境無き医師団」の一員)
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- 2023年10月8日
- 最近の鉄スクラップ問題 その論点の再整理
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- 2023年7月23日
- スチールストーリーJAPAN 刊行本のお知らせと在庫状況
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- 2023年7月19日
- 「舌禍」を招いた関西TVアナに「ツイート全削除」の強制措置――その措置への異論
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- 2023年4月8日
- 鉄スクラップビジネスとは何か
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- 2023年4月2日
- 遅まきながらのコロナ闘病記
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- 2023年3月21日
- 体調不良により3月22日版のSSJ通信は休ませていただきます。
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- 2023年3月20日
- 最近の鉄スクラップ問題 その論点整理
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- 2023年2月21日
- 「関東鉄源協 鉄スクラップ流出 水際対策を・・・の主張への異論」
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- 2022年12月22日
- 粗鋼生産8500万㌧時の鉄スクラップ需給予測(改定版)
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- 2022年12月14日
- 「カーボンニュートラル」と鉄スクラップビジネスを考える
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- 2022年10月29日
- 「ある日 詩らしきものとコラム」を出版しました
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- 2022年10月10日
- 「社史作成」について、冨高の考え
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- 2022年7月15日
- 安倍元首相の「国葬」には違和感がある
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- 2022年4月26日
- ある日 詩らしきものを
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- 2022年4月24日
- BS-TBS放映に備えて 金属屑条例・歴史的経緯と論点整理
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- 2022年3月3日
- ロシア危機とカーボンニュートラルの現状と将来を考える
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- 2022年3月3日
- ウクライナクライシスと今後を考える(追加)
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- 2022年2月16日
- 千葉県と金属屑条例 その推移と今後を考える
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- 2021年10月29日
- hp全面更新のお知らせ
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- 2021年10月6日
- 「日本鉄スクラップ 鉄鋼と業者140年史」発刊のお知らせ
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- 2021年8月21日
- 詩の力を改めて実感した
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- 2021年7月23日
- 東京でオリンピックの開会式がおこなわれた
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- 2021年6月12日
- 上を向いて歩こう
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- 2021年4月21日
- 鉄鋼・鉄スクラップ業 主要人物・会社事典 誤記のお詫びと訂正のお知らせ
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- 2021年2月1日
- 厄災のなかで思うこと(マーケットとビジネス)
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- 2021年1月8日
- 一政権の問題ではない、我われ自身の次世代に手渡す国家選択の問題なのだ
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- 2020年12月2日
- 世界中がコロナによってダメージを受けている中、なぜ中国だけ景気回復出来ているのでしょうか
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- 2020年11月7日
- 私は戦後生まれのものですから、歴史を持ち出されたら困ります
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- 2020年10月26日
- 今、市民として、何を守り、何を言うべきか
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- 2020年10月4日
- 2020年10月6日 人物事典アップのお知らせ
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- 2020年1月22日
- 安部政権へ異議申し立て-暗い夜だが、権利の上に眠ってはならない
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- 2019年6月5日
- 平成とは鉄スクラップ業界にとって、どんな時代だったのか
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- 2018年10月12日
- 「関東鉄源、10月輸出入札は安値応札を嫌って流札」考える
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- 2017年7月10日
- トランプ状況にもの申す 市民として
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- 2015年11月3日
- 企業経営、組合活動はどうあるべきか
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- 2015年7月6日
- 「高炉・鉄スクラップ使用の歴史的推移と今後」私論(15年7月)
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- 2015年4月17日
- 電力料金値上げと電炉再編を考える(4月15日増補)
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- 2014年9月10日
- 日本の鉄スクラップ輸出環境を考える
鉄鋼・鉄スクラップ
企業・人物事典
歴史とは、生身の人間がその置かれた時代のなかで、それぞれの道
を歩み、築いてきた総体である。鉄スクラップ業のヒトも企業も同
じ。その先人たちが切り拓き、今を作った、その(失われ、忘れ去られようとする)記録を保存するのが、当企画である。
インターネット時代の現代、「記録」「資料」などは検索すれば、簡単に入手できる。しかしそれは「現在の」「アップされた」記録であり資料である。倒産などでアドレスを閉鎖した企業、ネット時代以前の「古い」人物の伝記、資料は「検索できない」。まして鉄スクラップ業の関係者などニッチ分野の情報入手は極めて困難である。
従って、本企画は、明治から平成までの主要な鉄鋼、鉄スクラップ企業に係わる人物(約150名)を編者の独断のもと取り上げた。
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- 鉄スクラップ総事典
- 編者は43年にわたって業界紙記者と
して鉄スクラップ業界に伴走した。そ
の間、鉄スクラップに係わる基本文献
の無さを痛感した。2015年鉄スク
ラップ関連用語・設備、法令、団体、
歴史、文学などの全体を網羅した
「鉄スクラップ総事典」を刊行した。
今回ホームページを全面更改するに
当たって同事典の調査洩れを追加補正
して正確を期し、全文を公開する。ネ
ット空間に本資料を提示するのは業界
に係わった記者の責務だからだ。
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- 日本鉄スクラップ史集成
- 鉄スクラップ史の集成を目指した。
*「1鉄スクラップ通史」では、江戸から平成にいたる大きな流れを見た。
*2以下では個別史を一覧した。
2 再生資源業界・最近小史
3 沖縄・鉄スクラップ小史
4 商社活動小史。
5 自動車部品・解体業小史。
6 自動車(鉄)リサイクル小史。
7 鉄スクラップ輸出小史。
8 鉄スクラップ加工設備小史。
9 引用・参考資料を掲示した。
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- 在日コリアン
鉄スクラップ史 - 鉄スクラップは生活周辺から発生する。回収、集荷は法的な許可・資格を必要とせず、また比較的軽資本で参入できるため戦後、日本に留まるを得なくなった在日韓国・朝鮮人にとって格好の職種の一つとなった。
現在、日本の鉄スクラップリサイクルの相当量は、彼ら在日コリアンたちの手によって動いている。本書はその彼らの今日に至るまでの歩みを、法制、実務、文書、さらにビジネスの実態に即して明らかにする試みである
- 在日コリアン
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